【大公開】「風神」のポートフォリオ全部見せます | 20代から始める資産形成

【大公開】「風神」のポートフォリオ全部見せます

お疲れ様です!風神です😊

突然ですが、あなたは投資をしていて「今自分の株、どんな状態なんだろう?」と気になったことはありませんか?

ブログやSNSを見ると、「利益〇〇万円!」という成功談ばかりが目につきますよね。でも
実際は、含み損を抱えている銘柄だってあるはずで、それが「普通の投資」だと思っています。

この記事では、僕が保有している全銘柄の損益を含めて、一切隠さずに公開します。

「含み損があるのに大丈夫なの?」という疑問についても、高配当株投資を選んでいる理由と合わせてしっかり説明するので、ぜひ最後まで読んでみてください。


なぜ高配当株投資を選んだのか|僕が実感した3つの理由

最初にお伝えしておくと、僕はインデックス投資を否定しているわけではありません。ただ、自分のポートフォリオに高配当株を組み込んでいる理由が明確にあります。実体験をもとに説明します。

理由①|定期的にお金が入る「成功体験」がモチベーションになる

インデックス投資は将来大きな資産を作れる優れた方法ですが、実際に利益を手にするのは20〜30年後に取り崩して初めてです。数十年間、画面上の数字を眺めるだけでは、正直モチベーションが続きません。

一方、高配当株なら数ヶ月後には配当金という不労所得が口座に入ってきます。金額は最初は数百円でも構いません。「自分の力でお金を生み出した!」というリアルな成功体験こそが、挫折せずに投資を続けるための最高のガソリンになっています。

理由②|暴落時にも配当金があるからメンタルを維持しやすい

投資で一番怖いのは、株価がドカンと下がる「暴落」です。この2年間、持っている株の評価額がマイナスになって焦ったことは何度もあります(トランプさんには毎度苦しめられています笑)。

インデックス投資や非高配当株の場合、株価が下がると画面上の資産が減っていくだけなので、初心者だと恐怖でパニックになり、一番安いところで損切りしてしまうリスクがあります。

しかし高配当株なら、株価が下がっても企業が配当金を維持してくれれば、むしろ安く買い増せるチャンスだ」と冷静に捉えることができます。この心の支えがあるからこそ、含み損が出ても慌てずに長期保有を続けられるのです。

理由③|若いうちから「配当金生活」の土台を作れる

高配当株で得た配当金をさらに再投資していけば、複利の効果で将来もらえる配当金は雪だるま式に増えていきます。

20代という「時間」の武器をフルに活けば、30代・40代になった時に「毎月の家賃や光熱費はすべて配当金で賄える」という、最強の自分年金が完成します。


僕が銘柄を選ぶときの3つの基準

ここが重要なポイントです。配当利回りが高いだけでは、買う理由として不十分です。

「利回り10%!」みたいな銘柄に飛びつきたくなる気持ちはわかりますが、高すぎる利回りは「企業が配当を維持できなくなるリスク」のサインである場合があります。僕が実際に使っている3つの基準を紹介します。

基準①|配当利回り3.5〜4.5%、かつ配当性向が40%程度であること

利回りは高すぎても危険です。目安として3.5〜4.5%の範囲を狙っています。また、配当性向(利益のうち配当に回している割合)が40%程度であれば、企業に利益の余裕があり、将来的に配当を維持・増配しやすい状態といえます。

基準②|自分が知っている大企業・有名な会社であること

業界トップクラスの企業は、それだけ参入障壁が高く潰れにくいという特徴があります。自分が名前を知っている、サービスや製品を使ったことがある企業への投資は、情報収集もしやすく、長期保有の安心感につながります。

基準③|過去に大きな「減配」をしていないこと

配当金の実績は企業の姿勢を示しています。過去に大きな減配(配当金の大幅な引き下げ)をしていない企業は、株主還元への意識が高い証拠です。IRページや配当推移のデータで必ず確認するようにしています。

※ 他にもPBRやROE、営業利益率、売上高の推移なども細かく確認しています。それらについてはまた別の記事で詳しく解説する予定です。


【本題】保有銘柄を全公開|損益もすべて見せます

前置きが長くなりましたが、いよいよ本題です。現時点での保有銘柄を全て公開します。

銘柄名保有数購入単価現在値損益配当利回り受取配当金
積水ハウス20株3,462円3,225円−4,740円4.50%2,900円
ヒューリック100株1,675円1,676円+100円4.00%6,700円
シンプレクス・HD100株900円1,057円+15,700円2.27%2,400円
出光興産100株1,009円1,339円+33,000円2.69%3,600円
LIXIL
(特定)
1株1,784円1,720円−65円5.23%90円
LIXIL(NISA)100株1,700円1,720円+1,950円5.23%9,000円
ホンダ100株1,500円1,445円−5,550円4.85%7,000円
三菱UFJ FG30株2,794円3,180円+11,580円3.02%2,880円
NTT100株157円147円−980円3.68%540円

                       ※2026年6月10日後場終了時点の株価をもとに算出

合計損益:+51,000円前後(トータルプラス)
年間受取配当金(見込み):約35,000円〜

このポートフォリオを見て、「あれ風神さん、なんか思ってたより利益少なくない?」と思った方がいるかもしれません。

SNSを開けば「投資2年目で資産1,000万円達成!」「元手が〇倍になりました!」といった華やかな実績が飛び込んでくる時代です。それに比べると、僕の「合計損益:+51,000円前後」という数字は、正直に言ってかなり地味に見えますよね(笑)。

でも、これでいいんです。というか、これこそが高配当株投資のリアルであり、僕が狙っている通りの結果なんです。そう言える理由は2つあります。

① 目的は「一発逆転の利益」ではなく「確実なキャッシュフロー」だから

多くの人がイメージする投資は、「安い時に買って高い時に売り、その差額でドカンと儲ける」というものではないでしょうか。これは『キャピタルゲイン(値上がり益)』を狙う投資です。

一方で、僕がやっている高配当株投資は、企業が稼いだ利益の一部を分けてもらう『インカムゲイン(配当金)』を狙う投資です。

株価が上がって画面上の資産が増えても、売却しない限りそのお金は生活に使えません。しかし、配当金は「売らなくても定期的にお金が口座に振り込まれる」という確定した利益です。今の僕にとって重要なのは、目先の評価損益の大きさではなく、毎年確実に入ってくる「年間35,000円の配当金」というベースを少しずつ大きくしていくことなんです。

② 20代の今は「金の卵を産むニワトリ」を育てている期間だから

高配当株投資は、元手が大きければ大きいほど爆発的な威力を発揮します。元手が1億円あれば、利回り4%で年間400万円の配当金となり、それだけで生活ができてしまいます。

ですが、僕たち20代・新卒1年目には、最初からそんな大金はありませんよね。だからこそ、今は「将来、金の卵をたくさん産んでくれるニワトリ(資産)」を、毎月の給料からコツコツと買い集めている段階なんです。

今の配当金は年間35,000円ですが、これを再投資し、さらに毎月の積立を継続していけば、3年後、5年後にはこれが10万円、30万円、50万円と雪だるま式に増えていきます。この「資産をコツコツ育てる楽しさ」こそが、高配当株投資の最大の魅力だと僕は思っています。


含み損の銘柄について|焦っていない理由

表を見ると、積水ハウス・ホンダ・NTTなどは現時点で含み損の状態です。「大丈夫なの?」と思った方もいるかもしれません。

でも、全く焦っていません。理由はシンプルです。

高配当株投資の本質は「株価の値上がりで稼ぐ」ことではなく、
「配当金というキャッシュフローを積み上げる」ことです。(何回も言うようで申し訳ない)

たとえばホンダは含み損ですが、配当利回りは4.85%。100株保有していれば年間7,000円の配当金が入ってきます。株価が下がっている今は、むしろ同じお金でより多くの株を買い増せるチャンスと捉えています。

含み損になって初めて「自分がどんな投資をしているか」が試されます。高配当株への理解があると、暴落時もパニックにならずに済むというのが、2年間投資を続けてきた実感です。


まとめ|一緒に配当金生活を目指しましょう

今回は僕の保有銘柄を損益も含めて全公開しました。

完璧なポートフォリオではありませんし、含み損の銘柄もあります。でも「配当金をもらいながら
長期保有する」という軸さえぶれなければ、株価の短期的な上下に振り回される必要はない
というのが、2年間投資を続けてきた率直な感想です。

これから投資を始めようとしている20代の方、すでに始めているけどメンタルが安定しない方の参考に少しでもなれば嬉しいです。

一緒に配当金生活を目指していきましょう!


※ 本記事は特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いします。

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